インストラクター紹介【りゅう先生】
【オーナー兼インストラクター】
名前:白石龍(しらいしりゅう)
生年月日:1988年8月13日
スポーツ経験:バレーボール、陸上、体操
資格:キッズコーチングマスターアドバイザー、足育アドバイザー、幼児体育指導者
担当ラボ:弁天町ラボ、靭公園ラボ(水)、関目ラボ、都島ラボ、あべの筋ラボ
自分の可能性を信じて前に進める子に
体操教室でアルバイトしていた時に「出来ないからやりたくない」と言う子どもが意外と多いことに驚き、スポーツ教室を開校することを決めました。
子どもたちは無限の可能性を秘めています。
しかし「やらない」選択をしてしまうとその可能性は0です。
人間はみんな最初は出来ません。
お箸でご飯を食べるのも、トイレも、自転車もみんな練習して出来るようなったはずです。
「出来るようになる」経験を忍者ナインでたくさんして、挑戦する楽しさや達成感を味わい自信をつけてほしいと思っています。
生徒自身で考えて取り組めるレッスン
私がレッスンで大切にしているのは、自立心です。
どうやったら出来るかを自分で考え、工夫しながら、諦めずにやり遂げる。
そこで達成感を味わい、自信を持って行動できるようになってほしいと思っています。
その為に子どもたちが考える時間を作るようにしています。
こうしたら上手くなるよ。こうした方がいいよ。と全てを教えてしまうのではなく
「どうしたら出来ると思う?」と問いかけたり、良い例と悪い例を見せて「どこがどう違う?」と聞いて、自分で考えてチャレンジしてもらいます。
自分で考え、経験した方が習得度は上がります。
この考える時間を取り入れるようになってから、生徒たちは積極的に挑戦してくれるようになりました。
出来た時の喜びも倍増し達成感を味わえる為、もっとやりたい!と楽しんで取り組んでくれています。
今後スポーツ以外でも出来ない事があった時に、受け身で教えてもらう事を待つのではなく、自分で考えて行動し挑戦し続けてほしいと思っています。
キッズコーチングマスターアドバイザー
2020年にキッズコーチングに出会い、2021年夏にキッズコーチングマスターアドバイザーの資格を取りました。
日本キッズコーチング協会オリジナルの教育支援法で、発達心理学(コンピテンス心理学)と気質心理学に基づく教育理論を軸として、SFAといわれる行動科学をベースとした指導法が特徴です。
そこで月齢の発達に合ったアプローチの仕方、個性を大切にし才能を伸ばす言葉がけを学び実践しています。
私と同じ指導者の方にもおすすめですが、子育て中のお父さんお母さんたちにもぜひ知って頂きたい内容です。
・子どもの欠点ばかりに目が行ってしまう
・もっと楽しく子育てしたい
・自分の子育ては厳しすぎ?甘すぎ?
など子育てに関する悩みは皆さん少なからずあるのではないと思います。
このキッズコーチングを体験出来る講座も開催しておりますので、興味のある方はこちらをご覧ください。
裸足でのレッスン
忍者ナインは基本的に靴を履いてレッスンをしています。(会場によっては裸足もあります)
ですが、私が運営する大阪市内のラボと兵庫県尼崎市のラボは裸足で行っています。
足育を勉強していく中で、裸足の大切さに改めて気づきました。
大きめや小さめの合わない靴を履いていたり、靴底が滑る靴を履いていたり、レッスンをしていてとても気になるようになりました。
せっかく運動能力を上げたいと通ってくれていて、本当にみんな頑張っているのに、それを靴のせいで台無しにしてほしくないなと思い、2021年4月から裸足でレッスンを行っています。
裸足で運動することは、現代の子どもたちにとってとても貴重で大事な時間だと思います。
公共交通機関や車、自転車での移動が増え、歩く機会が減っている子どもたち。体の土台となる足を作る為に大切なのは「歩数」です。
足を大切にしてほしいという思いから私の運営する忍者ナインでは裸足でレッスンしています!
Instagramでの投稿
ラボでのレッスンの様子は教室アカウントで投稿しておりますが、私個人のインスタグラムでは、キッズコーチングや足育、忍者ナインの生徒の成長やエピソードを投稿しています。
興味を持って頂けましたらぜひご覧ください。
@ryu_shiraishi
夏休みなどの長期休暇では、鉄棒・縄跳び・かけっこ教室なども開催しております。
忍者ナインの生徒さん以外も参加できます!イベント情報は教室アカウントでも投稿しておりますので是非ご覧ください。
鉄棒教室の様子はこちら↓
【鉄棒特訓】逆上がりにチャレンジ!
最後に
・うちの子、もしかして運動苦手…?
・身体を動かすのは好きだけど、何をやらせたらいいかわからない
・苦手な事にも挑戦できるようになってほしい
そんな方はぜひ!一度体験レッスンにお越しください!
お待ちしております(^-^)
オーナーとして、インストラクターとして、子どもたちには夢を叶える姿を見せたいと思っています。
「自分の可能性を信じて前に進める子に」なってほしいからこそ、私が前に進んでいく姿を見せていきます。